気になる質問Q&A
「尿のアワ」は病気のサインですか?

腎臓内科外来では、「尿のアワ」についての質問をよく受けます。
昔から尿にアワだちがある場合は、要注意ですとよく言われますが、これは病気が隠れている可能性があるからです。
「尿のアワだち=表面張力が高い=尿浸透圧が高い状態」を意味します。
尿浸透圧が高くなるのは、通常、尿にほとんど含まれない物質「タンパク」や「糖」が含まれている可能性があり、腎臓病や糖尿病の存在を疑います。
しかし、必ずしも尿のアワだち=病気ではありません。水分が不足すると尿が濃縮され、浸透圧が高い尿になります。
また、検診で尿タンパク±から1+の指摘を受けた場合、再検査での尿タンパク評価は、「尿P/C比」(蛋白/クレアチニン比)での確認検査を受けて下さい。尿は体液バランスの状態によって簡単に濃縮・希釈されるため、試験紙での評価では、タンパク尿の程度を正確に反映していません。

当院では、慢性腎臓病(CKD)の早期発見に役立つのが、尿中のたんぱく質の濃度を調べる尿検査と、血液中のクレアチニンを調べる血液検査を行なっています。


「腎臓病の検査」についてはこちら
「腎臓内科のご案内」はこちら

※その他にも、ご要望などがございましたらお気軽にご相談ください。
   TEL : 097-541-1151(代表)

▲ページトップへ
誠医会 松山医院 大分腎臓内科
プライバシーポリシー

Copyright ©2012 誠医会 松山医院 大分腎臓内科 all right reserved.