お知らせ

松山医院大分腎臓内科からのお知らせ

2012.05.17

ウデをまくろう、ニッポン!「世界高血圧デー/高血圧の日」

国際的な「高血圧」に関する医学情報交換の場として1966年設立の「国際高血圧学会(ISH:International Society of Hypertension)」があり、国際ガイドラインを作成しています。その関連団体として一般市民啓発活動を目的に1988年に設立されたのが、「世界高血圧連盟(WHL:World Hypertension League)」です。「世界高血圧連盟(WHL)」によって「高血圧」及びその管理に関する啓発を目的に「世界高血圧デー:World Hypertension Day」が、2005年5月17日に制定されました。

日本での「高血圧」に関する動きは、現在の「日本高血圧学会JSH:The Japanese Society of Hypertension」が1978年に設立。そして、学問の成果を国民に還元し、国民の福祉に寄与する専門の活動機関として「日本高血圧協会JAH:The Japanese Association of Hypertension」が、「日本高血圧学会」から立ち上げられ、2006年より活動開始。2007年5月17日の「世界高血圧デー」に合わせて実施した「高血圧」の理解を深め、健康のため定期的な血圧測定を促す啓発キャンペーンが、「ウデをまくろう、ニッポン!」です。両団体が、毎年5月17日を「高血圧の日」に制定することを日本記念日協会に申請し、2008年から正式に「世界高血圧デー」=「高血圧の日」と定められています。

それでは「高血圧症」は、どのような病気と関係があるのでしょうか?
高血圧コントロールの不良状態が長期間続くと全身の血管が動脈硬化をおこし、心血管病(心筋梗塞や脳梗塞などCVD の原因や、腎臓の細小動脈の束で動脈硬化がおこる高血圧性腎硬化症などの慢性腎臓病(CKD)の原因となります。

高血圧症は、初期の段階では、自覚症状が全く無いため職場検診などで発見されることもあります。このため、サイレントキラー ※※とも呼ばれています。コントロール不良の高血圧症は、慢性腎臓病(CKD)を悪化させ、末期慢性腎臓病である「慢性腎不全(人工透析療法が必要)」の原因にもなります。

院長ブログにてCVD サイレントキラー ※※についても詳細説明しています。

早期発見のためには、検診が必要不可欠です。高血圧症は、慢性腎臓病の原因疾患の一つです。
当院では、「腎臓病の早期発見検査」を無料で実施しています。

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